日本で最も利用されているであろう海外FX会社のXMですが、やはり海外の会社というところで「怖い、不安」と感じる方は少なくないかと思います。
僕はXMを利用し始めて5年以上が経ちますが、正直に言って国内のFX会社より断然利用する価値があると思っています。
お金を預ける上での会社の透明性や安心感を取ってもそうですし、上手に使うことで多大なる恩恵を受けられるボーナスを取ってもそうです。
今回は、皆さんにXMというFX会社をより深く知ってもらい、今後のFX人生を少しでも有利に過ごせるようになれば良いなというところで、記事を書かせていただきます。
今後FXを長く続けていこうと考えているのであれば、FX会社選びはかなり重要な要素となります。
もし、今使っているFX会社に特別な理由がないということであれば、XMは強い候補となり得ますので、本記事を最後まで読んでみてください。
それでは内容に入っていきましょう!
この記事の目次
XMって何?
XMは正式名称をXM Tradingといい、数ある海外FX会社の中でも世界的に認知度の高いFX会社です。
その口座開設数は2019年に100万口座を突破し、これはFX会社の中ではトップクラスです。
取引プラットフォームにはMT4を採用しているのと、類を見ないボーナス(キャッシュバック)の豊富さから、FX上級者も不満なく利用出来るFX会社だと言えるでしょう。
また、口座開設も非常に簡単で、書類さえ準備すれば数分で完了します。
サポートも日本語でしっかり対応してくれますし、サイトもシンプルでとにかく使いやすいの一言ですね。
ただ、海外の会社というところで、日本人からするとやっぱり不安なところはあると思います。
次項より、XMという会社がいかなるものなのか徹底解剖し、皆さんの不安を取り除ければと思います。
XMは安心・安全!入出金もちゃんと出来る!
これはFXに限りませんが、自分が投資に参加するとなった時にやはり気になるのは、
運営している会社はちゃんとしているのか
お金関係の問題が無く安心して利用できるか
といったところでしょう。
そういった点で、XMはどうなのか見ていきましょう。
入出金のトラブル無し!
僕はXMで結構な回数の出金を行なっていますが、トラブルが生じたことは一度もありません。
また、XMを使っているトレーダー仲間からもそういったトラブルがあったという話は聞いたことがありません。
XMの公式ホームページに記載されている利用規約に反することがない限り、入出金関連にはかなりの信頼が持てるのではないかと思います。
XMの出金に関する過去に起こった事例
過去に、取引システムのバグを突いた不正利用で利益を上げたグループがいました。
XMは、そのグループの利益が不当なものである(規約に反する)と判断し、出金を拒否しました。
出金を拒否されたグループは、「XMが出金を拒否する詐欺会社だ」などといった不評を拡散しましたが、そもそも規約に違反しているので当然の措置なのでした。
きちんとルールに則って取引をする分には安心して利用出来ますが、ルール違反した場合にはその限りではないということですね。
当然っちゃ当然な話です。
公式スポンサーは超有名陸上選手のウサイン・ボルト
画像引用元:XM Trading
オリンピックの陸上競技である100m・200m・4×100mの現世界記録保持者である、あのウサイン・ボルト氏が、なんとXMの公式スポンサーとなっています。
ボルト氏と言えば、2008年のオリンピックから他者を寄せ付けない圧倒的な走りで一気に有名となり、オリンピックを見ていた方であれば、ほとんど知っているのではないでしょうか。
そんなボルト氏とスポンサー契約出来るということは、まあそういうことですよね(笑)
ちょっと有名とか、そんなレベルの会社では到底無理なお話です。
相当に厳しい審査や、莫大な費用が予想されます。
このことから、XMという会社の規模感が伺えるのではないでしょうか。
世界的に有名な金融ライセンスを複数持っている
XM(XM Trading)の運営元であるTrading Point Holding Ltd.には、グループ会社がいくつかあります。
FX取引サービスを提供する地域によって会社を分けており、会社によって取得している金融ライセンスも異なります。
運営元 | 所在国 | ライセンス |
Trading Point Holdings Ltd (本社) | キプロス共和国 | キプロス証券取引委員会(CySEC) ライセンス番号:CySEC 120/10 |
Trading Point of Financial Instruments UK ltd | イギリス | 英国金融行動監視機構(FCA) ライセンス番号:705428 |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd | オーストラリア | オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ライセンス番号:443670 |
Tradexfin Limited (日本向け) | セーシェル共和国 | セーシェル金融庁ライセンス ライセンス番号:SD010 |
XMの日本向けサービスは、以前までキプロス共和国のTrading Point Holdings Ltd (本社)にて提供されていましたが、EUにおける欧州ESMA規制により、レバレッジなどのサービス変更を余儀なくされた為、アフリカのセーシェル共和国に新しく会社を立ち上げ、これまでと変わらないサービスを継続することに成功しています。
何のこっちゃと思われるかもしれませんが、要は日本向けのサービスに力を入れてくれているということです。
※XMは合計で10種類の金融ライセンスを所持しており、上記のものは一部になります。
業界トップクラスの約定力と約定スピード
XMは企業理念の一つに約定スピードの向上と書いており、約定スピードに対しての注力がすごいです。
果たしてXMの約定はどのようにすごいのか、細かく見ていきましょう。
そもそも約定って何?
そもそも約定とは何ぞや?という方もいらっしゃると思うので、簡単に説明させていただきますと、
約定とは、自分がFXのトレード画面で出した注文(売り買い)が確定されることです。
約定スピードとは、自分がFXのトレード画面で出した注文(売り買い)において、クリックしてから確定されるまでの時間のことです。
約定(やくじょう)とは、外貨取引において売買が成立することを言います。
FX(外国為替証拠金取引)では、外貨を売りたい人と買いたい人の間で、売買が成立することを指します。通常、FX取引をする際は、まず注文を出すことが始まりとなります。
投資家は、取引画面を見ながら提示されたレートによって、FX会社に売り買いの指示を出して進めていきます。その指示を出すというのが発注することで、FX会社は受けた指示に従いながら取引を行っていきます。FX会社は、金融機関と取引を行い、成立した場合に投資家にお知らせをします。このように取引が成立すれば、その注文は約定したことになります。
XMの最高約定スピードは0.019秒!
約定スピードを測る際の数値の種類として、
最高値:最も約定が早かった時の秒数
平均値:全ての約定の平均秒数
執行率:きちんと約定される確率
の3種類が存在します。
XMは最高値が0.019秒、平均値が0.276秒とされています。
他にも約定スピードが早いFX会社はありますが、業界全体で見ると平均0.40〜0.50秒ぐらいなので、XMはかなり優秀です。
言葉だとピンと来ないかもしれませんが、実際に使ってみるとすごく実感出来ますね。
僕はXMをかれこれ5年以上利用していますが、本当に約定が早いと感じています。
XMは約定スピードだけでなく約定力も優秀!
XMは約定スピードはもちろんのこと、約定力にも定評があります。
スリッページやリクオートという単語を聞いたことがあるかもしれませんが、
FXでは、
自分の狙った価格から少しズレて約定されたり(スリッページ)
注文が拒否されてしまったり(リクオート)
というシチュエーションが少なくありません。
※特に日本のFX会社では多く見られます
しかし、XMではこのスリッページとリクオートが極限まで減らされています。
先ほど執行率という単語が出ましたが、これがまさにリクオート(約定拒否)の対義語とでも言いましょうか。
XMの執行率は驚愕の99.92%となっており、リクオートされる確率は逆算して約1250回に1回となります。
トレードスタイルにもよりますが、年に一度あるかないかというところですね。
XMは完全日本語対応!海外の会社でも安心!
ご存知かもしれませんが、XMの公式ホームページには完全日本語版が存在します。
海外のサイトではGoogle翻訳を使って内容を見て...と、面倒だしわかりづらかったりすることが多いですよね。
その点XMでは、ホームページはもちろんメールやアナウンスも日本語対応と、かなり日本人に良心的となっています。
もちろんサポートも日本語で対応してくれる
今後XMを利用していくにあたって、運営に何かしらの確認を取りたいシチュエーションはやって来るでしょう。
そんな時でも、XMは日本語で質問し日本語で答えてもらうことが可能です。
日本語に対応しているという会社はいくつか存在しますが、XMは中でも日本語のサポートレベルが非常に高いと感じます。
大事な内容なのに日本語が上手く伝わらなくて解決しない...というのは、海外のサービスではよくあるケースですからね。
実際にサポートに連絡してみるとすぐにわかると思います。
海外の会社において、これはかなり強い要素なのではないでしょうか。
日本語だけでなく世界20ヶ国の言語に対応している
XMのFXサービスは世界196ヶ国に展開されており、22種類の言語に対応しています。
※増え続けているので、誤差はご了承ください。
日本へのサービスが充実しているだけに勘違いしてしまいがちですが、XMはかなり世界的に展開している会社です。
196ヶ国って普通にやばいですよね。
XMまとめ
今回はXMというFX会社の規模感について解説させていただきました。
内容を振り返りますと、
入出金には安心感が持てる
公式スポンサーはあのウサイン・ボルト
約定力・約定スピードは業界トップクラス
世界的金融ライセンスを複数所持
完全日本語サポート!
といったところです。
しかもXMは、これに加えてボーナスが豊富ときているので、使いこなすと本当に強いFX会社だと思いますね。
まだXMの口座を開設していない方や、現在使っているFX会社に特段の理由がないということであれば、是非XMを利用してみることをオススメします。
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