こんにちは!

シェリーです。

 

 

今回は、海外EA(自動売買)の徹底解説シリーズとしてForex Gump EAの解説をしていきます。

 

 

海外EA徹底解説シリーズは、海外EAの評価の結果はもちろんですが、海外EAをどのような評価軸で評価しているのかという点について参考にして頂けたらと思います。

 

Forex Gump EAは、Forex Gumpという海外メディアから販売されているEAであり、リスク許容度をHigh・Middle・Lowのいずれかに設定できるタイプのEAです。

 

ホームページはスッキリしており、でかでかと以下のように書かれています。

 

 

 

After one year Total return over 1000%”

”Forex Gump EA is a very profitable Forex Expert Advisor with trendy a candle and News Filter.

Forex Trading Robot trades every day. Takeprofit of each order is always unique,

the Expert Advisor adjusts it to the current situation in the FX Market.”

 

 

”1年で資産が10倍に。Forex Gump EAはニュースフィルター機能を搭載しており、毎日トレードを自動で行います。

トレード毎の利益の積み重ね方は独特で、FXマーケットの状況に適したトレードを行います。”

 

 

 

それでは早速、上のキャッチフレーズのようにマーケットトレンドに適応したEAであるかReviewをしていきます。

 

Forex Gump EA [結論・おすすめ度]

いきなりの結論ですが、レビューの結果は以下です。

おすすめ度

安全性
価格設定
サポート体制
収益性
トレードの安定性

 

 

Forex Gump EAは超ハイリスク・ローリターンです。

ハイリスクな上にローリターンですので誰にもおすすめできません

10ヶ月に及ぶ取引履歴からドローダウン傾向、取引手法などを確認すると超ハイリスクである事がよくわかります。

トレンド相場発生時の状況によっては一瞬で残高が「0」になるリスクがあります。

 

 

ホームページを見るとしっかりと運営している場合でも、運用実績をきちんと確認するとリスクや取引手法の傾向をしっかりと確認する事ができます。EAを購入する際には、運営側の意見を鵜呑みにせずに「数字」を確認しましょう。

 

Forex Gump EA [値段・購入条件]

海外のEA(自動売買)を購入してみようと考えている時に最初に重要な点は、やはり値段ですよね。

中には10万円を超えるようなEAが販売されていることがあります。

運用前に自分の運用環境でバックテストを行う事は必ず必要ですので、「EAを購入してバックテストをしてみたらいい結果がでなかった」という時に備えて、EAの値段や返金返金サポートについては必ず確認しましょう。

 

それでは、EAの価格設定やサポート体制などの購入条件について見ていきましょう。

 

 

値段

Forex Gump EAには2種類のパッケージが用意されており、それぞれ価格も異なります。

 

パッケージ①:199ユーロ(約23,000円相当)

パッケージ②:399ユーロ(約46,000円相当)

 

この2つの違いは「設定できるアカウントの数」で、購入したForex Gump EAを実際に使う時に設定できるFX口座の数が変わってきます。

 

上図の「Live accounts:◯」「Demo accounts:◯」の部分に記載されており、

パッケージ①:リアル口座1つ&デモ口座1つ

パッケージ②:リアル口座3つ&デモ口座無制限

となっていますね。

 

そして肝心の価格に関しては、安くも高くもなく平均的な価格設定だと言えます。

日本の有名なFXツールサイトであるgogojungleでも、EAの価格は1〜5万円がほとんどを占めているので、一般的な価格と考えてもらって問題ありません。

 

購入条件

Forex Gump EAの購入条件は以下の通りです。

 

・24時間年中無休のサポート

・無料アップデート(EAの仕様変更など)

・30日間の返金保証

 

最低限のサポートは付いているといった印象です。

ただ、返金保証にはいくつかの制約がありますので、以下に販売サイトの規約文を転載します。

 

損失した場合に限り、30日間の返金保証を提供します。払い戻しを申請するには、Forex Gump EAを使用されている20日間のライブアカウントの取引履歴を送信する必要があります。推奨されているDeposit金額により運用されており、アカウントの残高に損失が発生している場合には、払い戻しを行います。

 

要約すると、Forex Gump EAを用いて最低20日間の運用を行い収支がマイナス、かつ取引履歴を提出することで、購入代金は返金します…ということですね。(注意書きに、返金を承認するかしないかは運営次第とも記載されています)

 

なので、とりあえず試しに使ってみて気に食わなかったら返金を求めるということはできません。

 

また、決済方法がPayPalのみとなっており、PayPalの会員登録とクレジットカードの登録が必要となりますのでご注意ください。

 

シェリー

サポート体制や返金保証などの部分は書いてあることを鵜呑みにするのではなく、しっかりと規約を読もう!美味しい話には裏があるってことだね!

 

Forex Gump EA [安全性・詐欺商品か]

海外のEA(自動売買)には詐欺商品がたくさん存在していますので、購入前には詐欺商品ではなく安全性が高いかを必ず確認するようにしましょう。

特に注意が必要なことは、購入にあたってはバックテストの結果を鵜呑みにしない事です。

 

バックテストは購入前の参考情報としてではなく、購入後に実際に運用する前に正しく自分の取引環境に合わせて収益性や安定性を確認するためのものと考えましょう。

偽りのないフォワードテストを確認する安全な方法としては、Myfxbookのデータの確認がおすすめですので、早速みていきましょう。

 

MyfxbookEA(自動売買)の公式アカウントはあるか

世界中のあらゆるEAをデータベース化しており、その利便性と信憑性に定評のあるMyfxbookですが、Forex Gump EAはEAの公式ホームページにMyfxbookのリンクはありません。

EAの販売を行う場合には、運営者自らがEAのLive Accountによるフォワードテストを行なっていると安心ですが、Forex Gump EAには公式のMyfxbookアカウントはないです

 

しかし、Forex Gump EAを運用しているユーザーが自分のアカウントを登録しているものの存在が確認できます。

 

 

Forex Gump EAのページはこちら

 

 

公式のMyfxbookアカウントと比べると、運用設定などが不透明ですので信頼性はかなり低くなります

しかし、公式のアカウントがない場合には仕方がないのでEAを運用しているユーザーの履歴をチェックする事も一つの確認手段になります。

 

詳細は別記事で解説するのでここでは割愛しますが、EAの運用実績がMyfxbookで公開されているか否かは非常に重要なポイントです。Forex Gump EAは公式Myfxbookがないものの、ユーザーが公表しているものがあるのでギリギリでEAの性能を確認することが可能です。

 

Myfxbookのアカウント名の信頼性

EAが運営による公式アカウントとしてホームページにリンクがある場合には、Myfxbookのアカウント名を確認しましょう。たまたま実績がいいユーザーがMyfxbookに公表していて、運営が転用をする可能性があるからです。

 

Forex Gump EAのユーザーを確認すると、Robotic Traderという方のアカウントであることがわかります。公式アカウントの場合には、アカウント名はForex Gump EAというようになっていることが多いです。

 

アカウント情報が開示されており、ユーザーのページを見るとForex Gump EA以外にもいろいろなEAを試している方ということがわかります。

 

使用されているBrokerの信頼性

 

 

Myfxbookに記載されているForex Gump EAのデータは、FX Openというブローカーでの取引データになります。

FX Openの概要は以下の通りです。

運営会社名 FXOpen Markets Limited
サービス名 FX Open
ライセンス Nevis 登録番号42235
サービス開始 2005年〜
参加団体 The Financial Commission

 

FX Openはサービス開始から約15年経っており、長期間に渡ってブローカー業を営んでいます。

公式サイトで業態がA Book方式であることを直々に謳っている珍しい会社でもあります。

個人的にはサイトがシンプルで見やすいのと、VISA、Mastercard、Webmoneyなどの身近な決済方法に対応しており、海外でのBroker評価もかなり高いBrokerです。

 

 

さて、なぜこんなことを書くのかというと、MyfxbookではEAの開発者とブローカーが裏で手を組み、EAの実績を改ざんして載せているという最悪の可能性があるからです。

 

FX Openはたかが一つのEAの為に裏工作をすることは考えられませんので、取引履歴に関しては信頼性は高いと言えるでしょう。

 

二段階認証その1 取引履歴の正当性

二段階認証の1番目である、取引結果の認証をクリアしています。

 

Myfxbookによって、使用ブローカー(FX Open)の取引実績との引き当てが行われて改ざんがない事が証明されていますので、取引結果は本物と判断できます。

ここにチェックがない場合には、そのEAのフォワードテストの実績は一切信じないようにしましょう。

 

二段階認証その2 アカウント権限の証明

二段階認証の2番目である使用者権限をクリアしています。

 

実際にアカウントを保有している人でないとInvestorPassの変更はできない為、ここにチェックがついているという事はアカウントの保有者である証明になります

アカウント名がRoboticTraderとなっておりこの認証にも通っていますので、Myfxbookの実績が信頼できると判断できます。

 

Forex Gump EA [取引履歴概要]

 

 

取引履歴の概要では取引期間全体のサマリーデータを見ることができます。

平均月間利益、最大ドローダウン、総入金額、総出金額などLive Accountの全体像を確認するのに役立ちます。

まずはこの項目でEAの概要を掴み、それから詳細のデータを確認するようにすると早く分析する事ができます。

 

アカウントへの総入金額

 

 

総入金額とは、そのEAに投じた資金(入金額)の合計のことで、その運用がどれぐらいの規模で行われていたのかを知ることができます。

Forex Gump EAでは、最初の入金額は2019年6月5日の1万5000USD(約150万円)であることがわかります。それから更に入金を行なっていき、総額では約24万ドル(2,500万円)の入金がされており、かなり大きな金額で運用されていたことが分かりますね。

 

このForex Gump EAの運用データは「RoboticTrader」という名前の一般アカウントが実際にこのEAを運用した上で提供されたものなので、RoboticTraderさんがForex Gump EAにかなり期待していたという背景が読み取れます。

 

徐々に入金を追加していることからも、「EAの運用に対する信用度が上がったんだな」と予想がつきますよね。

 

EAの良し悪しを判断する指標として、過去&現在の取引結果といったデータはもちろん重要なのですが、そのEAを信用し大きな資金を投じている人がいるという事実も重要だったりします。(特に運営の公式アカウントの場合)

 

なぜかと言うと、資金が大きければ大きいほど確かな根拠を持ってその投資に臨んでいると考えられるからです。

ステマで数千万の資金を入れるような強者はいないでしょうから(笑)

 

Forex Gump EAに関しては公式アカウントがないですが、EAの開発者が自ら資金を投じて運用した結果を公開していると信頼度はかなり上がります。

 

「俺はこのEAには自信があるから大きな資金で運用した。その結果がこれだ。」

これぐらいの気概でデータを見せつけてくれれば、見る側としてもプラス評価になりますよね。

 

Abs. Gain(総収益率)の結果

Abs.Gainとは、総入金額に対しての利益の割合のことです。

Forex Gump EAでは、

 

・総入金額:239,427ドル

・総利益金額:75,369ドル

・総収益率(Abs.Gain):75369÷239427=0.3148(31.48%)

 

このようになります。

 

また、Abs.Gainから月間の利益率(月利)を算出することも可能です。

 

Forex Gump EAは運用が2019年6月にスタートしており、最終取引である2020年3月末までの10ヶ月で割ってあげると、

31.48÷10=3.148(%)

月平均で3.148%の利益を上げているEAだということが分かります。

 

アカウントの開始時期と取引期間

前述の通り、Forex Gump EAの運用データ(フォワードテスト)は2019年6月〜2020年3月末の10ヶ月間となっています。

欲を言えば1年もしくはそれ以上の運用データが欲しいところですが、中には3ヶ月程度しか運用データがないというEAも存在するので、10ヶ月という期間でも運用実績を確認できることはかなりプラスです。

 

また、現在もそのEAは稼働しているのかどうかということも重要です。

 

そのEAの運用データが去年までのものしかなかったとして、仮に現在も動いていたら利益が出続けているとは限りませんよね。なので、運用データに関しては現在も稼働している、もしくは直近まで稼働していたというものが望ましいです。

 

Robotic TraderさんはForex Gump EAで運用していた口座から2020年3月28日に289,796 USD(全額)を出金していますので、それからの取引実績はありません。運用金額が多く、ヒヤヒヤする場面が多かったことから出金したと考えられます。

 

残高が最大になっている時期

Forex Gump EAの最大残高は、2020年3月27日の300128.73ドルとなっています。

Myfxbookに載っている運用データ内で言えば、ほぼ稼働終了タイミングで最高残高をつけているので、理想の形と言えます。

※最初の3ヶ月で最大残高をつけ、そこからずっと資金を減らし続けた結果、ちょっとだけプラスでした。なんて結果では安定しているとは言えないからです。

 

最大ドローダウンの値

Forex Gump EAのドローダウン値は、92.00%とかなりヤバイ数値となっています。

時期的に「NYダウ急落」「新型コロナウィルス」の影響であることが濃厚で、2020年3月9日に当時の評価残高が一時的に92%も削られるというデータが残っています。

ちなみにドローダウン値は100%到達で破産となりますので、破産寸前だったということです。

 

正直に言って、これはかなりのネガティブ要素でしょう。

 

ただ、少しフォローしておくと、「NYダウ急落」「新型コロナウィルス」といった突発的なトレンド相場に対応することができるEAが数少ないことも事実です。トレンド相場の対応のためにEA運営者がシグナルを運用者に送り、「EAを動かさない」ように支持をすることもあります。

Forex Gump EAはそのようなマニュアルで運用を止めるようなシグナルはなかったと考えられます。

 

Forex Gump EA [アカウントチャートの分析]

取引期間全体の内容は見終わっているので、期間内のトレンドをチャートで確認しましょう。Myfxbookでは取引期間中の、Growth(成長)、Balance(残高)、Profit(利益)、Drawdown(ドローダウン)の4つのデータをチャートで確認する事ができます。

それぞれのチャートは「推移」を視覚的に素早く把握できるため、非常に便利です。それではそれぞれのチャートを見ていきましょう。

 

Growth(成長性)の推移

 

 

赤色のグラフは口座残高を示しており、オレンジ色のグラフはOpen Positionの含み益・含み損を含めたEquity(評価残高)です。推移がパーセンテージ(%)ベースで描かれています。

赤色の口座残高グラフは順調に右肩上がりとなっていますが、途中で発生している含み損は考慮しない利確&損切りベースで描かれているため、含み損はポジション決済しない限りマイナスとはならないという寸法です。

一方でオレンジ色の評価残高グラフは、途中で発生している含み損もしっかり考慮しているので、ズルのできない本当の収支グラフだと言えます。

グラフの最後の方を見ると、先ほどの最大ドローダウンの項目でお話しした「損膨大な含み」が発生していることがお分かりいただけると思います。

 

 

余談ですが、ネットでよく見かける超右肩上がりのバックテストデータなども、この赤色の口座残高グラフと同様に含み損などが考慮されていないので、綺麗なグラフになりやすい傾向にあります。

※カーブフィッティングにより無理やり綺麗なグラフに仕上げているケースも存在するので注意が必要です。

 

Balance (残高)の推移

 

 

Balanceのグラフでは、名前の通り実際の口座残高の推移が描かれています。

しかし、途中で資金を追加入金してもグラフに反映されるため、トレード実績として見るものではありません。

全くトレードせずに毎月資金を入金してもグラフの赤線は右肩上がりに上昇していくので、そんなの見ても意味ないですよね。

 

Profit(利益)の推移

 

 

Profitのグラフでは、実際の損益金額の推移が積み上げ形式で描かれます。

100ドル利益が出れば100ドル分上昇し、100ドルの損失が出れば100ドル分下降します。ただし、ポジションの決済ベースとなるので、含み益と含み損は反映されません。

利益という一点においては、Forex Gump EAは安定して利益をだしていたことがわかります。

取引の実績を金額という視点でグラフ化しているので、純粋に儲かった金額を把握するのに適したグラフだと言えます。

 

Drawdown(ドローダウン)の推移

 

 

Drawdownのグラフでは、過去に評価残高がどのぐらい削られたことがあるのかを知ることができます。

1000万円が一時的に500万円まで減ってしまったのであれば、半分の50%がドローダウンとなります。

このグラフで着目するのは、赤い山がそびえ立っているほどリスクが高いということです。Forex Gump EAで運用した実績である上図からは、Drawdown%が50%を超えることが頻発していることから、超ハイリスクであることがわかります。

平地のようなグラフを形成しているEAは、大きな含み損を抱えることがないということなので、安定した取引が行えていると判断することができます。

 

Forex Gump EA [取引履歴詳細]

 

 

取引履歴詳細では勝率や取引詳細情報、通貨ペア、取引時間帯などの傾向を確認する事ができます。

Advanced Statisticsからはいろいろな観点からデータの確認をできる為、かなり便利です。いろいろなタブがありますが、重要なポイントをチェックしていきましょう。

 

勝率とProfit Factor

勝率はそのままの意味で、全取引に対して利益が発生した取引の割合になります。

Forex Gump EAではLongs(買い)とShorts(売り)共に69%と、3分の2以上で勝ち越しているということになります。

しかしFXにおける勝率は他の数値との兼ね合いがあるので、高ければ良い、低ければ悪いと一概に言うことはできません。

その比較対象として代表的な数値がリスクリワードというもので、「平均利益÷平均損失」で算出します。

この勝率とリスクリワードを合わせることで、取引にどのぐらいの安定感があるのかを計ることができるというわけですね。

※バルサラの破産確率参照

 

Profit Factor(PF)は、Profit Factorは純利益÷総損失(絶対値)で計算され、総利益が総損失の何倍なのかを知ることができるFXの有名指標です。

一般的には1.3〜1.5程度で優秀だと考えられているので、Forex Gump EAの1.42という数値は優秀な部類に入ります。

 

Avg. Trade Length (平均約定期間)

Avg. Trade Lengthとは、取引一回あたりの平均ポジション保有期間のことです。

当然、スキャルピングであれば短く、スイングトレードであれば長くなる数値になります。

 

Forex Gump EAの平均ポジション保有期間は1d(1日)となっていますので、スキャルピングのようなトレード手法は使用されていないことがわかります。

 

EAがどのようなトレード手法を使用しているかは平均ポジション保有期間を見るとわかりやすいですね。

 

Summary (取引通貨ペアの概要)

 

 

Forex Gump EAで取引する通貨ペアは以下の8種類になります。

USD/CAD、EUR/USD、EUR/GBP、USD/JPY、EUR/JPY、EUR/CHF、AUD/USD、GBP/USD

ドルストレート&ユーロ絡みの通貨ペアで取引するEAとなっています。

基本的にはこの8種類の通貨ペアで満遍なく取引しており、勝率も通貨ペアによって差が出ていないので、このあたりは特に気にしないで良いのかなと思います。

ドルとユーロ絡みは世界経済の影響を大きく受けるので、経済ニュースにはある程度アンテナを張った方が良いですね。

 

Hourly (取引時間)・ Daily (取引曜日)

 

 

時間帯別の取引回数や勝率に関しては、

9時〜21時が多く取引されている時間となっています。

勝率も時間帯によって大きな差はなく、24時間一定の勝率で取引を進めてくれているという印象です。

 

 

曜日別の取引回数や勝率に関しては、

こちらも時間帯別と同様、曜日によって特に差があるというわけではありませんでした。

木曜日と金曜日の取引回数が少し多めかな?という程度です。

 

Duration(取引期間)

 

 

縦軸は成長性、横軸はポジションの保有期間、緑丸は勝ちトレード、赤丸は負けトレードとなっています。

これを見て分かることは、ほとんどの取引が2日(2d)以内に完結しているということです。

また、1日〜2日のポジション保有も多いことから、デイトレードが主体であると読み取ることができます。

 

しかし、よく見ると3日以上ポジションを保有し負けているトレードが存在します。

これは粘るに粘った結果損切りした…という状況が想定できるので、悪い方向にいくと多大な損失を被るリスクにもなり得ます。

 

Forex Gump EA [取引チャート・取引手法]

Myfxbookでは取引利益をチャート上で確認することができます。

EAがどのようなロジックで稼働しているのか、どのようなストラテジーが使用されているかを確認するのはチャート分析が一番わかりすいです。

 

これから海外EAに関わらず、自動売買ツールの購入を検討されている方は徹底的にチャート分析を行い、ロジックを理解した上で購入することが大事です。

バックテストやフォワードテストの結果だけを見るのではなく、この部分をどれだけ理解できるかによって信頼できるEAを選べるかどうかが決まるといっても過言ではありません。

 

特にEAはトレンド相場の対応が苦手なものが多いので、トレンド相場にどうのように対応しているのかを合わせて確認できるとベストです。

 

気になったトレード(USDJPY)

 

 

上図はUSD/JPYの4時間足チャートです。

5.12ロットという強気のロット数で2020/2/28に買い注文を行い、2020/3/19に決済している取引になります。

NYダウ急落の影響で最大30,800ドル(-657pips)の含み損を抱えており、九死に一生を得たという感じです。

結果的にはプラスの取引ですが、一歩間違えば数百万円を失っていた可能性が高いので、本当に危なかったと思います。

下手したら、この取引での損失だけForex Gump EAの10ヶ月積み上げてきた利益がパーになっていたかもしれないんですから。

 

突発的な経済問題とは言えど、こんな状況は回避したいものです。

 

チャンスをものにしたトレード(AUDUSD)

 

 

上図はAUD/USDの1分足チャートです。

2020/3/12のUSD急落に便乗し短時間で大幅なpipsを獲得するというNYダウ急落による影響を逆手に取ったパターンですね。経済問題は大きな損失を被る可能性がありますが、ピンチはチャンスでもあるということを教えてくれています。

 

Forex Gump EAは、トレンド相場ではリスクを最小限に抑えて戦うEAというよりはトレンドに身を任せて勝てるところは勝ちにいくEAです。負けた時に”0”になる可能性を秘めているので、攻撃力を高める為に防御力を捨てているとも言えます。

 

Forex Gump EA [トレード履歴]

 

 

Trading Activity(取引履歴)には4つのタブがあり、Open Tradesでは保有中のポジション、Open Ordersでは注文中のOrderHistoryではトレード履歴、ExposureではOpen Tradesのサマリーを見ることができます。

アカウントによってはロックが掛かっていることもあります。ロックが掛かっているものの信頼性は下がります。それでは早速、ポイントを見ていきましょう。

 

ロット数

 

 

上図はForex Gump EAで注文ロット数の多かった上位15取引です。

他の取引は基本的に0.10〜0.20ロットがメインのため、強い根拠がある場合は大きく取りに行くというスタンスなのだと見受けられます。基本的にロット数の幅が広ければ広いほど、リスク許容度が高いと言えます。

 

Forex Gump EA [月別の利益の推移]

この項目では月別の利益率の推移を確認することができます。

アカウントチャートやトレード履歴からも確認できますので新しい情報ではないですが、視覚的に簡単に確認をすることができますのでおすすめです。それでは見ていきましょう。

 

平均月利

 

 

このMonthly Gainの数値は、月毎の成長率です。

しかし、Forex Gump EAは追加入金を複数回行なっているため、ここの数値はあまりアテになりません。

正しい月利を知りたい場合には、Abs.Gainを運用月数で割って算出しましょう。

 

繰り返しになりますが、Forex Gump EAの正しい利益状況は以下の通りです。

 

・総入金額:239,427ドル

・総利益金額:75,369ドル

・総収益率(Abs.Gain):75369÷239427=0.3148(31.48%)

・月間利益率:31.48÷10=3.148(%)

 

月平均で3.148%の利益を上げているEAだということが分かります。

 

まとめ

最後に、Forex Gump EAについてまとめてみましょう。

 

Forex Gump EAまとめ

・デイトレード型のEA

・運用期間は2019年6月〜2020年3月末までの10ヶ月

・月利は3.1%程度

・NYダウ急落で92%のドローダウンを記録している

・50%以上のドローダウンが短期間で頻発している

・取引通貨ペアはドルストレートとユーロ絡みの8種類

 

総じて、超ハイリスク・ローリターンと言えるでしょう。おすすめはできません。

 

基本的には利益を積み重ねられるスペックを持ち合わせていますが、経済問題などのファンダメンタルズ要素に大きく影響されてしまうというのが懸念点です。

利用する場合には、EAを動かしっぱなしにするのではなく、自ら経済ニュースなどに目を通し、臨機応変に使っていく必要があるでしょう。

 

 

また、長期的に安定した利益を上げたいという方々にはEAではなく、MAMを使うという手段もあります。

MAMはEAとは違い急激なトレンド相場にも熟練したトレーダーの判断でリスク回避をして、EAよりも安定性が高いと考えられています。

 

 

以下の項目で一つでも当てはまる方にはオススメのMAMがあります。

 

 

・投資経験がなく、これからお金でお金を稼ぐ投資にチャレンジしたい

 

・余らせてる資産があるので有効活用したい

 

・細かい勉強をする時間がないので全自動で運用したい

 

過去に投資で負けたけど、またチャレンジしたい

 

裁量トレードで精神を消耗しているので運用を任せたい

 

EA(自動売買)よりも柔軟・優秀なシステムを探している

 

 

数多くのEA(自動売買)がコロナショックによる以下のトレンド相場の波を乗り越える事ができなかった中で、こちらのMAMは難なく乗り越えるどころか大幅にプラスの収益を残すことに成功しています。

 

 

また、コロナや年末のアメリカの大統領選挙によって2020年はトレンド相場が発生する可能性が高いと思われます。

そういったことを加味すると、やはり今年はEAよりもMAMを選択する方が賢いといえるでしょう。

 

もちろん、根拠となるデータがなければ説得力はありませんから、それらのデータも全て余すことなく揃えており、ご自身の目で判断出来るものとなっております。

 

期間限定の公開なので、

すでに終わってしまっている場合は大変申し訳御座いませんが、興味がある方はぜひご覧ください。

 

 

➡︎ MAMの詳細ページはこちら ⬅︎

 

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